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ライヒ:ベスト価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 普通、ベスト盤ってレコード会社の儲けとかあって、簡素にしてるパターンが多い中、
これは全く違います。
日本独自企画の、随所にワーナーの本気が伺えます。
まず、ライヒ本人による選曲!
ライヒ自身が日本のファンのために選曲したっていうのに、本気が見えますね。
それにぶ厚い解説書!
おのおのの曲の解説はもちろん、
おもしろいのは12センチの解説書を半分にわけ、
片方は初めてライヒの音楽にふれる方用、
もう片方はどっぷりライヒの音楽にすでにふれてる方用と
ものすごい読み応えのある内 |
THE COUNTER価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:8 遠藤遼一(ex.SOFT BALLET)によるENDSの、約3年ぶりの新作。60年代のサイケデリックをルーツに持つトライヴァルな音像と21世紀的ダンス・ミュージック(テクノ〜ゴア・トランス)を融合させたサウンド・プロダクトはますます深みを増し、聴く者を確実にトランス状態へと導く。また、いつになく力強いメッセージをたたえた“歌”も、このアルバムの魅力のひとつ。人間の尊厳の在処を厳しく見つめながら、「それぞれの色で染めていこうぜ この時を」(「百花繚乱」)と鼓舞する遠藤の声は。それこそが本作の核なのだと思う。(森 朋之) SOFT BALLETの期間限定復活のインパクトも余韻を残す当時、遠藤 |
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